病気やけがはある日突然やってきます。国民健康保険は、そんな、もしものときにも安心して医療を受けられるよう、加入者の皆さんで国民健康保険税(国保税)を出し合い医療費に充てる「助け合い」の制度です。
加入者には国保税を納める義務があります国民健康保険は「助け合い」の制度ですから、一人でも納めない方がいると、ほかの加入者との公平性を欠くことになり、「自分は健康でめったに病院に行かないから国保税を払わない」などの理由は認められません。
「経済的に苦しいので払えない」「国保税がたまってしまって払いにくい」などの場合は、そのままにせず、まず役場窓口に相談してください。納付方法について相談に応じます。
また、「職場の健康保険をやめたが、病気をしても全額自分で支払うので国民健康保険には加入しない」と考える方もいますが、いつ病気やけがをして高額な医療費がかかるか分かりません。
健康保険は、誰もが必ずどれか一つに加入することになっています。職場の健康保険をやめた時点から国民健康保険に加入する手続きを必ず行ってください。
特別な理由もなく国保税を滞納すると
特別な理由もなく国保税を滞納している世帯には、やむを得ず次のような措置をとることがあります。
保険証を返却してもらい、「被保険者資格証明書」を交付するとになり、医療機関の窓口では医療費を、いったん全額ご自分で支払うことになります。
高額療養費や療養費、出産育児一時金などの保険給付が差し止めになる場合があります。このようなことにならないよう、国保税は納期を守って納めましょう。何らかの事情がある場合には、必ず相談してください。
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